FM BIRDファンクラブメルマガ【鳥通信】ミニコーナー。
それぞれのテーマでお届けします。

坪達也

#1 Dripping Moment with Tatsuya

坪達也とコーヒー
第1回目

今でこそ自他ともに認めるコーヒー好きですが、実は最初はコーヒーが苦手でした。20代の頃、有名なカフェチェーンでアルバイトをしていましたが、コーヒーが好きだからではなく、おしゃれだと感じたから…。コーヒーが好きになったのは5−6年ほど前のことです。山口県の萩に旅行に行った時、ゲストハウスの方が、ハンドミルで豆を挽いてコーヒーを淹れてくださったのです。ハンドミルでゴリゴリ豆を挽くことが、かっこいいな、そういう時間が優雅だな、と思って、ハンドミルを手に入れてコーヒーを飲むようになりました。あれ?結局形から入ったのですね(笑)。あのタイミングでちょうどブルーボトルコーヒーが日本に入ってきたり、シングルオリジンとか、浅煎りの豆などが流行るようになり苦いと思っていたコーヒーにお茶のような一面を発見したりして、そこからコーヒーがもっと好きになりました。

*好きな豆*
浅煎りの豆です。もっとも好きな豆はクリアな味のエチオピア。他にはコスタリカも 。今飲んでいるのは最近買ったミャンマーの豆です。 酸味は少ないもののスッキリした味わいです。
コロナが収束したら山コーヒーを楽しみたいと思っていますが、気温が低い時にはスマトラのような深煎りもいいですね。しっかりした味が楽しめるスターバックスなら、豆も手に入れやすいので寒い時期におすすめです。山コーヒーはキャンプほど大掛かりなものではなく、山に行って豆を挽き、お湯湧かして、淹れていただくという気軽な楽しみ方で。お湯はタンブラーに入れていくと冷めてしまうので、バーナーがあった方が良いでしょう。あ、スノーピークのキャンプ用のグッズとか見ているとだんだん欲しくなりますね。

*おすすめのカフェ*
よく足を運ぶブルーボトルコーヒーはもちろん、吉祥寺や世田谷にあるLIGHT UP COFFEEもおすすめです。FM BIRDのような鳥のロゴが印象的なカフェで、華やかな酸味のコーヒーをいただけます。酸味って「酸っぱい」というイメージで苦手意識を持つ方もいらっしゃると思いますが、最近の酸味とは「香り」、「フルーティーさ」、「苦さではない旨味」の定義ではないかと思っています。

*おうちコーヒー淹れ方*
LIGHT UP COFFEEのバリスタの方から教わった方法です。「豆の重さに16倍のお湯を2分で注ぐ」。例えば、20gの豆に40ccのお湯を注いで30秒蒸らします。そのあと、残りの280ccを3回に分けて注ぎ、 2分ちょうどで全部を注ぎ切る。この方法のポイントは豆を細かく挽きすぎないこと。粉が細かすぎると落ちるまでの時間がかかって苦味と雑味が出てしまいます。時間もあまりかけすぎるとクリアな味は出せなくて、かけなさすぎると旨味をしっかり出せません。お湯の温度は90度くらいがおすすめ。例えば沸かしたお湯をハンドドリップ用のポットに移すとちょうど90度くらいになります。もし濃い味が好きな人は豆を細かくして、すこしゆっくり、高めの温度にすると濃い味が出ます。

ハンドドリップ用のポットがない方は、ヤカンだとコントロールが効かないので、大きめの紙コップの先端をつまんで三角形にするか、ミルクジャグなどゆっくりお湯を注げるものがあれば何でもOKです。

*コーヒーのペアリング*
チョコレートはコーヒーとよく合います。最近はBean to Barといい、カカオの豆からこだわりのチョコレート作るお店も増えてきましたね。ですからさらに色んなチョコレートのペアリングを楽しめると思います。僕は深煎りのコーヒーにはミルク分が多い、もしくは甘めのチョコを添えたり、浅煎りには深めのビターチョコレートをマッチしたりします。最近スーパーかコンビニでBean to Bar的な、華やかな香りの板チョコレートを売っていますが、それのオレンジ色のパッケージが浅煎りに合うと思います。SAZA COFFEEという、品川と東京にあるお店にはコーヒー豆をチョコでコーティングしたものがありまして、それはてっぱんですね。

コーヒーと合うものとしてはあんこもあります。おはぎ、羊羹といった和菓子とも合わせやすいのかなと思います。ブルーボトルでも羊羹を出しています 。この間買ってみたのはクルミとかドライイチジク、フルーツのエッセンスも入っていて一味違う羊羹でした。おうちコーヒーなら、こういったものはもちろん、コンビニでもいろんなスイーツが出ているので、それを組み合わせてみるのもすごく楽しいと思います。

*今後*
今「コーヒースペシャリスト」という認定資格の勉強中です。いつか皆さんの前でハンドドリップをお披露目できるといいですね。

ハンドドリップ用のドリッパーなどは今や100円ショップなどでも手に入るので、手軽に始められます。ステイホームの今、好きなお店の豆をオーダーして味を家で再現してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

Dripping Moment with Tatsuya
FM BIRDファンクラブメルマガ【鳥通信】VOL.2 2021 MARCH

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黒江美咲

#1 Page Turner 注目の一冊

今注目の一冊、Page Turner
第1回目

黒江美咲のPage Turnerは「地球の歩き方 J01 東京 2021~2022」です。「地球の歩き方」は海外行くたびに買うほど大好きです。この東京の歩き方は2020年9月に発売したばかりの本です。「地球の歩き方」シリーズは今まで海外編しかなかったのですが、これが初めての国内編!東京の歩き方なんて知っていると思っていたら、この本には本当に知らないことがたくさんありました。新型コロナウイルス感染症の影響で、遠出を自粛してから近所の川のように意外と身近なところの魅力を発見するように、長く住んでいた東京も改めてこんなにいい所がまだまだあるんだ、とわかる本でした。今コロナで頻繁に出歩けない状況ではありますが、東京に住んでいる人にも、時々東京に来るような方にも色んな発見がある本だと思います。

この本には東京のおしゃれなスイーツ屋さんも色々紹介されているのですが、黒江のおすすめはコーヒー好きならではの喫茶店セクション、特にレトロ喫茶!

レトロ喫茶の魅力は歴史を感じるところですかね。タイムスリップした気分といいますか、いつも同じ方が同じ席に座っていたりして、お客様も含めて歴史がある感じがします。そのお店だけの雰囲気というのがそれぞれ存在しますし。あ、喫茶店に通い始めたのは、東京に来て一人暮らしをはじめてからだと思います。愛知には高校生の時までしかいなかったので、喫茶店に行く機会があまりなかったですね。東京に来てから「こんなに喫茶店があるんだ」と気がついて、通い始めたと思います。

レトロ喫茶でおすすめは新宿の「名曲・珈琲らんぶる」です。入口に入って、地下のホールへ繋がるあの階段、いいですよね〜。あとは、銀座の「カフェーパウリスタ」もよかったです。銀ブラという言葉の語源が実は「銀座ぶらぶら」のではなくて、「銀座でブラジルコーヒー」だそうです。この「カフェーパウリスタ」のブラジルコーヒーを飲むことが「銀ブラ」の語源らしいです。あとは、元アルバイト先の「珈琲貴族エジンバラ」ですかね。もともと歌舞伎町にあったのですが、今は移転して新宿三丁目にあります。 レトロ喫茶が好きすぎて、当時バイトしてみたかったので応募しました。「珈琲貴族エジンバラ」はレトロ喫茶では珍しい24時間営業でして、朝・昼・夜行くのって全然雰囲気が違うので、おすすめです。
レトロ喫茶は今でも大好きで、よく行っています。何軒って数えたことはないかな。インスタでも投稿している愛知のモーニング巡りは数えているのですが、投稿数159件!いつか「マツコの知らない世界」に呼ばれたいな(笑)。愛知モーニングはまだまだ行くところたくさんありますので、500件投稿、記録更新に向けて頑張ります。

黒江美咲のPage Turners
FM BIRDファンクラブメルマガ【鳥通信】VOL.1 2020 DECEMBER

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